
<2026.02.03 11:00 Makuakeにてローンチ>
「たたみやすさ」のために、軽さを諦めない。形状記憶技術が拓いた新境地。
便利なはずの「たたみやすさ」が、なぜ重荷になるのか
2019年頃から、世の中には「綺麗に畳める」「素早く畳める」ことを謳った傘が増え始めました。私もその利便性には感動した一人です。しかし、同時に「これはアンベルの哲学には合わない」と確信しました。
なぜなら、それらの多くは生地にPETパネルを貼り付ける方式で、どうしても重くなり、畳んだときに太くなってしまうからです。軽量でスリムであることを強みとする私たちにとって、持ち運びのポータブル性を損なう選択肢はありませんでした。
幻の技術を現代に。PETパネルに頼らない「軽さ」の追求
たたみやすさを求めれば重くなり、軽さを求めれば畳む手間が増える。この矛盾を解決するために私が思い出したのは、前職で携わった「形状記憶糸」を用いたプリーツ生地です。折り目が美しく整うあの技術を復活させたい——。
しかし、その糸は入手不可能になっていました。それでも諦めきれず、独自のルートを地道に開拓。かつては雨傘用だった技術を、現代の過酷な夏に不可欠な「晴雨兼用」としての高機能生地へと昇華させるべく、長い開発期間を費やしました。
日本初、エビデンスで証明した「驚きの整いやすさ」
完成した「秒速プリーツ」は、特殊な芯鞘構造の繊維に熱処理で折り目を記憶させたものです。生地厚わずか0.13mmという薄さを維持し、パネル式と比較して圧倒的な軽さとスリムさを実現しました。
私たちは、500回の開閉試験後もプリーツ保持性100%を維持するという試験を実施。エビデンスを用いて「たたみやすさ」を客観的に証明したのは、おそらく日本で私たちが初めてのはずです。
太陽光と熱を遮断する「トリプルブロック」構造を備えつつ、風速30m/sにも耐えうる強靭なフレームを完成させました。
傘を閉じる瞬間の動作まで、美しくスマートに
「TOUGHNESS 秒速プリーツ」なら、これまでの約半分の時間で(個人差あり)、誰でも迷いなく美しく収納できます。
私たちが提供したいのは、単なるスペックとしての数字ではありません。強い日差しや突風、そして傘を畳む際の手間から解放され、慌ただしい日常の中にふと生まれる「心のゆとり」です。
この革新的な使い心地が、あなたの毎日をより軽やかに、スマートに変える一助となることを願っています。
<2026.02.03 11:00 Makuakeにてローンチ>