■ 撥水機能とメンテナンス
撥水加工は永久的なものではありません。ご使用中の摩擦、雨に含まれる不純物、皮脂等の付着により、徐々に効果が低下します。
撥水力が低下すると生地表面が濡れたように見えることがありますが、裏側に浸透していなければ雨漏りではありません。撥水力が弱まった場合は、市販の撥水スプレーでお手入れしていただくことで効果が回復します。
■ 開く前の準備
傘を開く際は、バンドを外して2〜3回軽く振り、生地と骨を十分にほぐしてから開いてください。生地や骨が絡まった状態で無理に開こうとすると、故障・骨折れの直接的な原因となります。
■ 耐風性能に関するご注意
表示の耐風数値は試験設備内での計測値であり、いかなる強風にも耐えられることを保証するものではありません。
突風や多方向からの風を受ける実際の荒天時には、破損や怪我の原因となりますので、無理なご使用はお控えください。風が強いときは、傘を風上に向けて使用してください。
■ 穴あき・劣化の防止
・圧迫禁止:カバンの中で傘が強く圧迫され続けると、フレームと生地が擦れて穴あきやコーティング剥離の原因となります。
・保管:ご使用後は軽く水気を払い、直射日光を避けて陰干ししてください。濡れたままの放置はカビや錆、生地劣化の原因となります。
■ シャフト(中棒)の仕様
折りたたみ傘のシャフトは、スムーズな伸縮操作と、風などの衝撃を逃がすために、あえて接続部分に「あそび(隙間)」を持たせる構造になっています。
新品の状態でも多少の揺れやぐらつきが感じられる場合がありますが、破損を防ぐための正常な仕様(良品)ですので、安心してお使いください。