究極のコンパクト対決。「Micro」と「Travel」あなたならどっち?

「バッグに入れても邪魔にならない、スマートフォン並みの傘が欲しい」

そう考えたとき、多くの方が迷われるのが「FLATLITE Micro(マイクロ)」と「FLATLITE Travel(トラベル)」の2モデルです。

どちらも驚異的なコンパクトさを誇るフラットタイプの折りたたみ傘ですが、実はその設計思想には明確な違いがあります。今回は、この2つのモデルを徹底比較し、あなたのスタイルに最適な一本を導き出します。


1. スペックから見る、設計の「狙い」

まずは基本的な数値を比較してみましょう。

項目 FLATLITE Micro FLATLITE Travel
収納時の全長 約14.8cm 約13cm
収納時の幅 約5cm 約7cm
重量 約175g 約185g
シャフト段数 6段 7段
使用時直径 約91cm 約91cm

価格や開いた時のサイズは同一ですが、「細さのMicro」か「短さのTravel」かという、フォルムの違いが最大の特徴です。


2. 「スリム」のMicro vs 「ショート」のTravel

FLATLITE Micro:ポケットに収まる「ペンケース型」

Microの強みは、幅わずか5cmというスリムなシルエットです。

スマートフォンとほぼ変わらないサイズ感で、パンツのポケットやミニバッグの隙間にもストレスなく収まります。「手ぶらで出かけたい」「バッグの細長いデッドスペースを有効活用したい」という方には、この細さが大きなメリットになります。

FLATLITE Travel:高さを極限まで削った「スクエア型」

Travelの強みは、全長約13cmという圧倒的な短さです。

Microよりも幅は2cm広いですが、その分「高さ」が抑えられています。親骨50cm・7段構造の折りたたみ傘としては世界最小級。スーツケースのわずかな隙間や、化粧ポーチのような高さのないバッグに収納したい場合に、この短さが威力を発揮します。


3. 構造へのこだわり:6段か、7段か

このサイズ差を生んでいるのは、中棒(シャフト)の段数です。

  • Micro(6段):六角形状のシャフトを採用し、スリムさと安定感を追求。

  • Travel(7段):より短く畳むために、あえて複雑な7段構造を採用。

重量差は約10g(ミニトマト1個分程度)ですので、純粋に「どのバッグに収めたいか」で選んで間違いありません。


4. 共通する「アンベル・クオリティ」

形状は違えど、アンベルならではのハイスペックな機能は共通しています。

  • 耐風性能:弾力性のあるパーツを組み合わせ、風速15m/sの試験をクリア。

  • 強力撥水:洗濯20回後も持続する Easy-Dry加工。軽く振るだけで水滴が落ちやすくなっています。

  • 高品質生地:ストッキングにも使われる15デニールの極細糸を使用。エコテックス®認証を受けた、環境と身体に優しい素材です。


結論:あなたのスタイルに合うのは?

  • FLATLITE Micro がおすすめな方

    • ポケットに入れて手ぶらで移動したい。

    • 縦に細長い隙間を活用して収納したい。

    • 1gでも軽いモデルを選びたい。

 

  • FLATLITE Travel がおすすめな方

    • 旅行や出張の荷物を極限まで「短く」まとめたい。

    • 高さのないミニバッグやポーチに入れたい。

    • ガジェットポーチなどに傘を同梱したい。

あなたの日常のバッグを思い浮かべてみてください。そこにスッと収まるのは、スリムなMicroですか? それともショートなTravelですか?

どちらを選んでも、急な雨のストレスから解放される「身軽な生活」が始まります。


アンベル株式会社 CEO

執筆者:辻野義宏

30年以上に渡って傘の開発および研究を続けている。革新的な機能を追求し続ける日本の傘ブランド「AMVEL (アンベル) 」では、時代によって変化するベストを追求し、最先端の技術を駆使した傘をお届けしています。