超撥水アンブレラ colont® コロント

このページではより詳しい商品スペックを紹介するため、専門用語を多用しております。読みにくい部分があるかもしれませんが、ご了承ください。


超撥水のしくみ

コロント®がなぜ超撥水を実現出来たのか紹介していきます。まずは基本的な雨傘の撥水のしくみについて説明させて頂きます。

雨傘の撥水とは

傘生地の表面には撥水剤がコーティングされています。撥水剤の成分はフッ素で、クルマのワックスでも使われています。

クルマはワックスした後、よく水を弾きますが、しばらく経過すると水弾きが悪くなります。このような現象と同じように雨傘でも経年劣化により、水切れが悪くなってしまいます。つまり撥水剤は経年劣化しやすいものなのです。

コロントは何が違うのか?

水切れが悪くなってしまうのは、撥水剤の剥離や劣化が原因です。

そこでどのような生地と撥水剤を組み合わせれば、その弱点を克服出来るのかを研究しました。

その答えが高密度織り生地とナノテクノロジー撥水剤を組み合わせた、コロント®になります。

高密度織り

傘生地の密度は、「1インチ当たりの打込本数」で表現します。コロント®は75デニールの糸を使い、打込本数は280本。一般的な雨傘の打込本数は180本〜190本程度ですので、コロント®は約32%〜35%密度が高くなっています。

高密度に織ることで、繊維と繊維の隙間や凹凸が減少し、生地表面はフラットに近いものになります。結果、生地と水滴の摩擦が小さくなり、撥水性が高まるのです。

生地の密度
一般的な織物イメージ
高密度織物
高密度織物イメージ


超撥水が長持ちするしくみ

新品の時に水切れが良くても、その効果が長持ちしなければ意味がありません。以下では超撥水が長持ちするしくみを説明します。

ナノテクノロジー撥水剤

撥水剤粒子をナノレベルまで細かく改良。ナノ粒子の撥水剤は繊維の隅々まで浸透します。繊維の隅々まで浸透した撥水剤は、生地から剥離しにくくなり、経年劣化に強くなります。また高密度織りの生地との組み合わせにより、撥水効果は高くなります。

ナノテクノロジー撥水剤
ナノテク撥水剤
撥水剤
通常の撥水剤


接触角140℃の超撥水アンブレラが誕生

高密度織生地とナノテク撥水剤を組み合わせる事で、最高の水切れを実現。

水滴の接触角を計測するとその角度は約140度。接触角が高いほど水滴はボール状になります。ボール状の水滴は生地との接地面積が小さいですから、水滴が離れやすくなるのです。

従来の撥水では接触角約90度〜110度なので、水滴はドーム状になってしまい、生地に水滴がべったりと残ってしまいます。

超撥水

コロント®は接触角約140度。接触角が大きいほど、撥水性が高くなり水滴が転がり落ちやすくなります。

従来の撥水

従来の傘に使われている撥水の接触角は約90〜110度です。接触角が低いと、生地に水滴が残留しやすくなります。



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4つのエビデンス

上記は色々なスペックや性能を提示していますが、それらは自社調べではなく、第三者検査機関による検査を実施しております。

①撥水度(初期値)

検査はAATCC-22法(米国基準の撥水試験)で実施し、未使用の状態で最高評価の撥水度100点(表面に湿潤や水滴が付着していないもの)という結果。

②撥水度(洗濯試験)

検査はAATCC-22法で実施します。洗濯機を用い、洗い→すすぎ→脱水→乾燥を30回繰り返し、撥水を人工的に劣化させます。

洗濯試験を30回繰り返し行い、未使用の状態と変わらない最高評価の撥水度100点。つまり撥水が劣化しにくい事が証明されています。

実際の傘生地は洗濯機に入れる事はありませんが、客観的な数値を出す為にこのような検査方法が採用されています。

 

また撥水検査は通常3回の洗濯試験を行い、80点(表面に小さな個々の水滴状の湿潤があるもの)以上あればよいとされています。

撥水試験前の生地
撥水試験前の生地
撥水試験30回後の生地
撥水試験30回後の生地

洗濯試験の方法

1.40℃の水に洗剤を加え5分間洗濯

2.30℃以下の水で2分間すすぎを2回繰り返す

3.脱水

4.生地を吊り干し

5.これを30回繰り返す

撥水度(AATCC-22法) 初期状態

洗濯試験

30回後

Colont®  100点 100点

撥水度

採点

湿潤状態
100点 表面に湿潤や水滴が付着していないもの
90点 表面に湿潤しないが、小さな水滴が付着しているもの
80点 表面に小さな個々の水滴状の湿潤があるもの
70点 表面の半分が湿潤したもの
50点 表面全体が湿潤したもの 

③防水度

JIS規格による防水度(耐水度)の検査を実施(JIS-L-1092 繊維製品の防水性試験)。

検査結果は防水度1000mm以上ありました。高密度織りにより高い防水性があることが証明されています。

傘の場合、防水度250mmあれば標準的な品質が満たされていることになります。コロント®は業界基準の4倍の防水度を確保しています。

※防水度は縫い目のない生地部分で計測しています。傘としての完成品には縫製箇所があり、その部分の防水度は1000mmではありません。

防水度試験の方法

1.径が1㎠の筒に生地でフタをし固定。

2.筒に水を入れ、生地に水圧がかかる。

3.水滴が3滴出てきた時点で、水面の高さを計測。

4.計測結果がその生地の耐水圧となり、mmで表される。


④UV測定

バンドパスフィルターを使用し、紫外線遮蔽率を測定。

染色前の生地(白い生地)を用い、測定波長は280mmー400mmで紫外線カット率99.9%

高密度織り生地の採用により、生地の隙間がすくないので、紫外線も通しにくい生地になっています。


Color Variation

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English Contents

◆ Lightweight, slim, and wide folding umbrella

ALTERNA SLIM 60

◆ Super lightweight folding umbrella

Pentagon 72

Pentagon 79

Pentagon LARGE

◆ Durable folding umbrella

Toughness Mini

◆ Super water repellent umbrella

colont

◆ Umbrella with 100% shading fabric

HEAT BLOCK Pentagon

HEAT BLOCK Automatic

◆ Slim automatic open and close umbrella

Smooth Automatic

◆ Lightweight, slim and durable umbrella

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